もう9月末。前の日記が1日なので一ヶ月近く空いた。毎日書くのは無理でも週一くらいにはしたいなあ。
ゲーム開発の難しさに圧倒された一ヶ月だったかも。プログラムの実装自体もそうだが、それよりもモチベーションの維持とか今の自分の能力の限界を認めることとか精神面での苦労がたくさんあった。自分の能力の低さを認めることは前から出来ていたと思っていたが、気分だけだった。内心は認めたくなかったのだなと。 もちろんこれからも勉強して少しでもできることは増やしていくが、その時の自分の能力を正しく見積もることは大事だと思う。できないものはできないのだ。身の丈にあったものを作るのが良いし、身の丈にあったものしか作れないのだろう。そうしていればその内身の丈が伸びるかもしれない。
もう9月。スプラ3発売から約一年。switchの調子が悪いこともあり半年くらいやっていないが、意外と気にならない。たまにアプデの情報とか見るとやりたくなったりするが。
最近はsteam版 slay the spireのdownfallで遊んでいる。相当ボリュームがあるので、switchの次世代機出るまでこれだけでも十分かもしれない。
最近、ポモドーロタイマーを使って作業を進めているがなかなか便利である。最近はこれくらいで、それ以外にタスク管理っぽいことはやっていない。25分作業-5分休憩を繰り返すだけだが、メインの目的は座りっぱなしを予防するためで5分休憩の間に立ってストレッチをしている。これくらい軽いルールが自分には合っている。昔はもっとしっかりとリストを作って管理していたが結局途中で挫折して、そんな自分が嫌になってくるので今のやり方に落ち着いた。
ゲーム開発は順調ではある。ここ数日設計で立ち止まっていたがなんとか立て直した。設計には絶対的な正解はなくてプロジェクトや自分のその時点のコンディションでも変わってくる。言える事といえば、どうせ仕様変更は起こるのだから設計に力を入れすぎるのはよくないという程度だろうか。そのときの仕様を満たす最小限のシンプルなコードを書くというのが大体の場面でうまくいく。不確定の未来に備えた設計というのはあまり意識しない方が結果的に良い設計になったりする。